打たせ湯

お正月ということで、脱力のネタを。

晩秋から初冬にかけて、私の肩と首筋は、ばりばりに凝ってきます。本業の映像制作では、細かい作業は編集ツールで映像のパラメータをいじる程度で、映像とサウンド流れやカットのタイミングを見るというのが大半ですので、肩こりへの影響はそれほどでもないのですが、なにが一番きついのかというと、テキストベースでデータの整理等をする場合です。特にきのこの顕微鏡所見をまとめる際には、数多くのデータをエクセルで処理し、テキストエディタにまとめていくという地道な作業の繰り返しとなります。これがなかなかきついのです。

というわけで、少しでも肩こりを軽減するために自宅で打たせ湯ができるという素晴らしいシステムを考案しました。まず湯船の上にシャワーヘッドを取り付けます(Fig.1)。このままではただのシャワーです。そこへ「打たせ湯アタッチメント(靴下)」を装着します(Fig.2)。すると打たせ湯にちょうど良い水流となります(Fig.3)。

熱めの温度で湯を流し、あとは打たれるだけです。肩に当たったお湯は湯船の中に流れますし、「打たせ湯アタッチメント(靴下)」は廃物利用ですので、とても経済的です。

Fig.1 Fig.2 Fig.3
Fig.4


前へもどる次へ
牛肝菌研究所 by yuichi taneyama










無料カウンター