タマゴタケ

たびたび登場する信州大学のE先生ですが、再びタマゴタケ採集にやってきました。研究は順調に進んでいるようで、今回は分離培養のための幼菌ではなく形態観察のための成熟した子実体が必要とのことです。採集地はドイツトウヒの人工林で雑木林のタマゴタケと形態が異なっているのかを見るのだそうです。

タマゴタケには「黄色型」が存在するとのことですが、以前見かけた「日の丸タマゴタケ」は標準型と黄色型の中間に位置する変異なのかもしれません。

Fig.1


前へもどる次へ
牛肝菌研究所 by yuichi taneyama










無料カウンター