さらに高倍率を目指す

昨シーズンから高倍率マクロ撮影&深度合成による観察記録を始めたましたが、とりあえずは撮影倍率3倍で固定してきました。倍率を変えた画像が多数混在するとややこしいことになるからです。が、きのこの種や撮影対象の部位によっては倍率をさらに上げたくなるケースも見られました。

撮影倍率が5倍を越えると振動の影響がかなり大きくなりますし、いろいろな倍率で撮影してもあとで困らないよう基準となるスケールをどう写し込むのか?など解決しなくてはならない問題があります。ということで少しばかり倍率を上げて撮ってみました。ツバキの雄しべ、雌しべです。いずれも40以上の画像を積み上げました

Fig.1 Fig.2 Fig.3


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牛肝菌研究所 by yuichi taneyama










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