2008/9/7 信州キノコの会 日和田高原 2008.9.10

日和田高原はすばらしい場所です。興味深いイグチが多数見られ、学名の付いていないブドウヤマドリタケ(左)コゲチャヤマドリタケ(右)ほか標本未収集のミヤマアミアシイグチ、さらにヤマドリタケ、オオダイアシベニイグチなど。信州キノコの会では可食キノコは採取した人が持ち帰ることになっているので、ミヤマアミアシイグチ、コゲチャヤマドリタケは私の標本に加えることはできませんでした。ブドウヤマドリタケはムラサキヤマドリタケに似てますが、断面を見ると傘肉が極端に薄いという特徴がありました。いずれ乾燥標本を検鏡し、詳細を記載する予定。



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牛肝菌研究所 by yuichi taneyama










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