日和田高原観察会
恒例となりつつある信州と北陸の合同観察会でしたが、今年はきのこの発生が非常に不順で、日和田高原としては過去最悪の状況でした。いつもなら、採集や撮影をしたくなるキノコが選り取り見取りがのはずなのです。それでも50名の目で見つけたキノコは50種を超える数となりました。
一番の成果は良い交流ができたといいたいところですが、どうも、両地方の人柄はシャイなようで、積極的に交流しようと言うメンバーが少ないのがちょっと残念。次回は、宴会の際には、ごちゃ混ぜで席に着くよう画策したいところです。
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