RPB1

ここ数週間ほど、tef1-αのPCRに失敗し続けて(´・ω・`) となっていましたが、気を取り直して、やはり新たな領域であるRPB1をやってみました。RPB1もまた、最近の研究ではよく使われている領域です。

結果は8サンプル中7つが成功という好成績に終わりました。最近の失敗の原因は定かではありませんが、今回成功した実験ではポリメラーゼを新鮮な物に変えたので、ひょっとするとそこに原因があったのかもしれません。再度、同一サンプルでtef1-αをやってみる価値はありそうです。

Fig.1


前へもどる次へ
牛肝菌研究所 by yuichi taneyama










無料カウンター