ここのところ、確定申告で数字と格闘し、連日の検鏡、胞子測定などで肩こりが極度の状態まできたので気晴らしに里山散策をしました。
少し標高が高くなっただけで景色はまだまだ冬でした。昨年見つけたセンボンクヌギタケを見に行ってみるとまた今年も発生していました。他には雪解けとともに発生したらしい新鮮なエノキタケや、硬質菌が数種と子嚢菌らしき直径5ミリほどの小さな菌が見られました。
標高の低いところではチャワンタケが見られるようになったそうですが、見つけることはできませんでした。