研究所:イグチ科きのこの記載と類似種標本の比較検討
■イグチ科きのこの記載 2016.10.14
■同種と思われる,または類似種の標本の比較検討 2010.03.30




記載事項について
  • 色名については「日中韓常用色名小事典」を参照し、もっとも近い色の色名の英語表記を採用。
  • 試薬呈色反応、変色性については、おおまかに青変、赤変などとした。
  • 胞子や組織サイズの標準偏差やQ値を算出した物は次のように表記。(2009.2.27より)
    縦(9.5)9.9〜11.2(12)×横(3.8)4.2〜4.7(5) 平均10.5×4.5  Q値(2.0)2.13〜2.63(3.08) 平均2.38 N50
  • 検鏡観察では、組織の柔軟化にはKOH、アンモニア、ぬるま湯を使用。
  • 染色用いた試薬は、フロキシンB水溶液、コンゴーレッド。
  • 胞子や組織サイズの測定は、測定ソフトウェアPhotoRulerを使用。




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牛肝菌研究所 by yuichi taneyama
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